【キヌァ】カリフォルニア稲荷
2009年 08月 13日
キヌア入り酢飯です。
こんにちは。
キヌアを使った「愛デアレシピコンテスト」に参加してま~す!
今回は、キヌアを使った「カリフォルニア稲荷寿司」を作ってみました。酢飯にキヌアを入れています。
本当に食感がよくなりますよ。普段は、レモンを使ったサラダなどで食べるので、
「絶対に酢飯に合う!」って思ったんです。
あとは、カリフォルニア料理っぽく、海老のマヨネーズ和えや、アボカド、ブロックリー、イクラを乗せてます。
キヌアってアメリカでは、クスクス同様、よく使われる雑穀なんですが、
日本でもマクロビなどで知られてきてますよね。
使い方は簡単だし、栄養価は高いしでいろんな料理に応用していきたいですね。
これは、南米の穀物で白米に比べて驚くほど栄養バランスのよい雑穀なんですって。
欧米では、コストの低さ、栄養価の高さ、コレステロールを下げる効果もあり、
「完全食」と言われています。
又、女性ホルモンと同様な働きをする成分が含まれていて、更年期の方にはとってもいいんですってよ。
食感はいいし、特有の匂いもないので、いろんな料理に取り入れていきたい食材です。
どうぞ試してみて下さいね!
Recipe
(材料)5つ分
御飯 お茶碗二杯分
キヌァ 1/4カップ
揚げ お稲荷さん5つ分(味付け稲荷の揚げを使ってもいいですよ)
合わせ酢 大匙3杯
海老 5尾
アボガド 半身
イクラ 少々
ブロッコリー 少々(薄いダシ醤油で30秒ほど煮る)
① キヌァは、倍のお湯(半カップ)で弱火で13分煮る。
② 御飯にキヌァと合わせ酢を加え、うちわで扇ぎながら酢飯を作る。
③ 海老は、背わたを取り、酒を振りかけて、レンジでチンし、マヨネーズで和える。
④ ブロックリーを小さめに切り、薄めのだし醤油でサッと煮る。
⑤ 油抜きした揚げを、醤油たれで煮る(水半カップ、醤油大匙1、砂糖大匙1、酒大匙1)
⑥ 稲荷揚げが煮上がったらしばらく冷まし、キアヌ入り酢飯を入れ、口の部分に、アボガドのそぎ切りや
マヨネーズ海老、ブロッコリーそしてイクラを飾る。
⑦ 醤油を少し足らして出来上がり!
今日のカリフォルニア。材料を買いに行った「ヘンリーズ」。雑穀類が豊富です。
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