ル・コルドンブルーFoundation3/ブレックファースト、手作りソーセージ
2011年 05月 04日
今日のメインは、手づくりソーセージ~!楽しそう~♪♪
塊のお肉を挽くところから始めますよ。
ソーセージって保存料、添加物が沢山入ってるから美味しいソーセージを自宅で
作れるのは嬉しいですね。
こちら、ハーブオムレツ、ハッシュドブラウン、手作りソーセージ。
このソーセージの味付けは各自にまかせれてます。
ソーセージは味見が出来ないので、少量を焼いてテスティングしながら味を決めていきます。
私はちょっと辛くスパイシーに。
他、フェンネンルシードなどドライハーブも結構入れました。
さて、評価は?
「ハーブオムレツのシェイプが素晴らしい。(ラグビーボール型)ハッシュドブラウンも
いい焼き色。でも、このソーセージはブレックファースト用?」
あー、やっちゃいました。
ブレックファースト用に仕上げなきゃいけませんでした。
ブレックファースト用はシンプルな味付け。塩・胡椒etc...
私、イタリアンソーセージの味付けしちゃった。(汗)
「でも、味付けは美味しい」ですって。ほっ・・・・
こちらは、ソーセージ、ポレンタ、ナスのフライwithトマトソース。
このソーセージはnatural casing(動物の腸)を使った本格的なもの。
今回のポレンタはドロっとしたものじゃなく、ちょっと硬めに仕上げて型抜きをし、
フライにしてます。
さて、評価は?
「うわー、又プレゼンがファンタスティック!
トマトソースのスムーズさ、フライ、ソーセージの焼き加減、ポレンタ全て良し」
やったあ~!
これも、もう一つのお皿同様、上からの撮影の方が見て欲しかったなー。
ポレンタは、数種類の型で抜いて遊んでみましたよ。
ナスは三日月型に仕上げて重ね置き。
トマトソースはブレンダーでかくはんした後、シノワ(メッシュ)で漉して、煮詰めてます。
毎回シェフに味見をしてもらう時はドキドキなんですけど、
一口食べてうなずき出したらこっちのもの。(笑)
その瞬間、緊張の糸がほぐれます。
毎日毎日この繰り返し。
今日も一日全力で頑張りました!明日も頑張ろう。
そうそう、今日はソーセージ作りで非常に興味深い事がありました。
ソーセージ作りの機械に豚の腸(羊だっけ?)をセットして肉を入れていくんですが、
「このNATURAL CASINGって何かに似てる・・・何かな?」って
ずっとデモを見ながら考えてたんです。
「あ!・・・・コ〇ドーム」。(笑)
ごめんなさいね。私ったら料理ブログで何書いてるんでしょうね。
40にもなると恥じらいってもんがなくなるんですよね。あるのは探究心だけ?(笑)
あ、言っておきますけど性への探究心じゃないですよ。
食文化への探究心。
帰ってすぐにググりました。(笑)
そうか、やっぱり・・・・
古代エジプトでは動物の腸が使われてたんですと。
と言っても、避妊具としてじゃないく、虫さされ防止に。これもある意味笑えます。
一つ賢くなりましたね。
大部分の生徒がきっと同じ事考えたに違いない。何かに似てる・・・って。(笑)
こちらのトリビアについてのコメントは結構ですよ。(笑)
私って、思った事なんでもブログに書いちゃうんですよねー。困った癖だわ。
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